DVD「あなたが持っている声を目覚めさせる」のご紹介

もうひとつサンプル映像です。(2014.8.6)

 

 

 

 

 

DVDのサンプル映像です。

 

どんなDVDなのか興味がある人、ぜひご覧下さい。

 

 

DVDが発売されました。

 

まず第一巻のご紹介から、

 

 

 

 

 

 

Volume 1 発声のメカニズムを知ろう  

本編58分

 私たちは毎日「ことば」を交わしてコミュニケーションしていますが、では「ことば」とはいったい何でしょうか?実は「言語学」においては【「ことば」は「音」である】と定義されています。私たちは毎日なんらかの「音」を出して他人と意思疎通しています。その「音」の主要なものが「声」なのです。
 あなた自身が持っている魅力的な「声」を出すための第一歩、それは正しい知識の獲得です。声のメカニズムを「音声学」の理論からわかりやすく解説し、さらに日本語の持つ発音の特徴についても理解を深めます。 

音声について
 ・「音声・声・ことば」とは何か
 ・音声が作られるための要素
 ・発声=声帯の振動
 ・音声は何を伝えるか
 ・いろいろな職業における「声」

音声器官の仕組み
 ・呼吸の仕組み
 ・腹式呼吸
 ・声帯の振動
 ・調音
 ・音声が作られるための要素
 ・母音と子音の違い
 
日本語の発音の特徴
 ・母音の発音〜母音の音質を決める要素
 ・子音の発音〜子音の音質を決める要素

プロソディProsody
 ・プロソディ(韻律)
 ・プロミネンス prominence
 ・イントネーション intonation
 ・ポーズ pause
 ・アクセント accent

日本人の英語
 ・英語をうまく発音できない理由
 ・英語リスニングが苦手な理由

声の持つ力
 ・人の印象は声で決まる
 ・感情と「声」
 ・活気がある状態
 ・人を作るのも「声」

 

(ご注文はこちらから)

 

 

 

次に第二巻です。

 

 

 

 

 

Volume 2 はじめての発声トレーニング  

本編54分

 

 

 では発声の際の身体の状態をどう作っていけば良いのでしょうか? 発声と密接な関係を持つ「呼吸法」や筋肉をリラックスさせる方法が発声の準備に非常に重要になります。まず呼吸を観察することから始め、その呼吸をスムーズにする体操へと進みます。
 その上で、具体的な発声のためのトレーニングに入っていきます。まさにスポーツと同じ、いろいろな方法にトライして筋肉運動としての「発声」を意識しながら行うことで、みるみる内にあなたの「声」が変わるはずです。 

発声のための5つの要素

発声のための準備運動
 ・呼吸を観察する
 ・可動域を広げる
 ・呼吸を意識する
 ・肩と首をリラックスさせる

腹式呼吸
 ・吐くと凹む、吸うと膨らむ
 ・S音を出してみる
 ・ゆったりとした呼気が大事

基本的な音の練習
 ・S音とZ音の違い
 ・Z音によるドレミ音階
 ・唇の振動
 ・両頬を揉む
 ・あごの蝶番をほぐす
 ・母音の発声
 ・口を大きく動かす
 ・声を響かせるとは

響く声を手に入れる
 ・頭部全体に響かせる
 ・NGOという音を出す
 ・M音の練習
 ・どこが振動しているか
 ・N音の練習
 ・母音を響かせる

筋肉をリラックスさせる
 ・肩をリラックスさせる
 ・リラックスした状態とは
 ・筋肉をゆるめる

丹田を意識する
 ・下半身の強化
 ・継続して声を出す

声のベクトルを定める
 ・母音の発声
 ・声の方向性を意識する
 ・声の方向性を意識する〜音程を変えて
 ・ベクトルを定める練習

 

 

(ご注文はこちらから)

 

Amazonでも購入可能です。

Amazonで「船津明生」と入れて検索してください。